WTPを知ってもらいたい
こんにちは、今年は私にとってWTP(World Theater Project)に出会え、
とても素敵な一年になったなと感じているWTP関西担当の草原です。
突然ですが、私がWTPで活動することになったきっかけは
今年の2月に東京でWTP代表・教来石と出会った事です。
活動の想いを聞き、関東のみで活動していたWTPを全国に広めていきたいという話を聞く機会があり
「是非関西に広める手伝いをしたい」と話をしたのがきっかけです。
そしてついに関西にも支部ができ、徐々にメンバーが集まってきました。
「まずはWTPをもっと多くの人に知ってもらいたい。」
そこで企画したWTP関西支部の初めてのイベントレポートです。
イベント当日
当日、WTP代表・教来石が東京から来てくれ、近くのカフェで全体ミーティング。
私もメンバーも久しぶりに代表に会え
そして初めてのイベントということでみんながわくわく、ちょっぴりドキドキしているように感じました。

全員でイベントの内容を確認して、さあ会場へ。

会場は梅田。
まずはちょっとしたリハーサル。

代表・教来石の雰囲気にやはり惹かれるなあと感じました。
教来石が書いた本もしっかり用意しましたよ!
「ゆめのはいたつにん」本の説明はコチラ

イベントスタート
準備が整ったところで参加者の方を待ちました。
イベント時間が近くなるとだんだん参加者の方が…

ストライプのシャツを着ているのはこのイベントがきっかけでWTPに興味を持ってくれ、関西のメンバーとなってくれた、さき。
さきの記事も先日公開されています。
こちらからチェックしてくださいね!
なぜ映画を届けるの?
関西支部メンバー金原のファシリテーションから始まり、まずは関西WTP代表・太田からWTPの話。
WTPでは薬でもなく、食べ物でもなく映画を届けています。
それはなぜでしょう?
答えは…
途上国の電気がない地域に住む子どもたちに
将来の夢を聞くと
「先生」 や
「医者」 がほとんど。
情報が少ないので、
身近な大人の姿からしか
将来の自分を想像できないのかもしれない。
私たちはそんな子どもたちの
“夢の選択肢” を
増やすために
映画を届けている。
WTP代表・教来石の想い、それに共感した私たちの想いを伝えてくれました。
聞いていた参加者のみなさんは
“ なるほど、そういう考え方もあるのか ”
と感じているような表情を見せてくれていました。
他にもカンボジアについて、現地でどんなことをしているか
私たちがどんなことをしていこうとしているのかを、参加者のみなさんに伝えてくれました。

いよいよ、教来石の登場
関西WTP代表・太田からのWTP説明が終わってからはいよいよWTP代表・教来石の登場です。
“ 教来石の真面目な話 “では数字を交えた代表に関するちょっとした紹介から始まり
みなさんふふっと笑いながら和やかな雰囲気で進んでいました。
しかしゆるい雰囲気の中にも途上国の子ども達に映画を届け、夢を持つきっかけを与えたいという活動に関する話では
やはりとても強い意思を持っているのだなと、みなさん感じられたと思います。
代表・教来石の今までの人生、夢AWARDで優勝した話、なぜ映画で夢を届けたいと思ったのか。
参加者のみなさんがどんどん教来石の世界へ引き込まれているのを感じられました。
そして私も改めて、教来石の想いに惹かれました。

教えて!教来石のコーナー
代表の想いも伝えたあとは金原とのトークセッションという形で、参加者のみなさんからの質問コーナー。
今はどうやって生活しているの?
この夢を持ったきっかけは?
などなど、様々な質問が飛びました。
参加者のみなさんの表情はやはり笑顔が多かった気がします。

みなさん笑顔が素敵でした♪
最後に記念撮影
私たちの想いを最大限に伝えて、最後にみなさんと記念撮影。

まだまだ関西では名前が知られていなかったWTP。
しかし今回のイベントで前よりちょっと、
私たちがこんな活動してるよ、こんな夢を持っているよということを伝えられたと感じました。
これからもどんどん進んでいくWTP。
これからもこの私たちの夢をたくさんの人に伝え、共感してもらい
できるだけたくさんの子ども達に夢を与えるきっかけ、ゆめの種まきができたらいいなと思います。
今回の参加者は述べ19名の方でした。
関西圏のみならず、遠くは四国・北陸圏からも
遠路はるばる来ていただきました!
ありがとうございました!
参加者の声



World Theater Project/ 関西支部
草原(くさはら)