【カフェ・ソサエティ公開】気になる!もっと観たい!ウディ・アレン作品♪

5月5日(金)に公開となったウディ・アレン最新作『カフェ・ソサエティ』、みなさんはもうチェックしましたか?Filmarksではなんと、映画初日満足度ランキング1位を記録。話題の作品ですよね♪

©2016 GRAVIER PRODUCTIONS, INC.

毎年1本はかならず映画を撮るというウディ・アレン監督。ひとつひとつの作品は、「ウディ・アレンっぽ~い」と言わしめる、独特な雰囲気をまとっています。

この作品で、もっとウディ・アレンを知りたい!もっと作品を観てみたい!と思った人も多いのでは?でも、監督作品はすでに50本以上・・・どれから観たらいいかわからな~い!

そんなあなたに、まずは観てほしい!お馴染みのウィットに富んだ名言を添えて、おすすめのウディ・アレン作品をご紹介します♪

 

名言だらけの名作ラブ・コメディ『アニー・ホール』(1977)

©1977 United Artists Entertainment LLC.

舞台はニューヨーク。コメディアンのアルビー(ウディ・アレン)と、売れない歌手アニー(ダイアン・キートン)の出会いと別れの物語。

描かれているのはシンプルな恋愛。惹かれて、恋人同士になって、すれ違って、別れていく・・・。そんなありふれた、でもリアルな物語が、ウディ・アレン監督ならではのウィットに富んだセリフを添えながら進んでいきます。

「君への愛を表現するには、新しい言葉を発明しなければ」

とにかく好き!愛している!ラブ!どんな言葉を尽くしても伝わらない!こんな絶頂にいたふたりも、最後には別れが待っているんです。

 

恋愛関係はサメと同じだ。常に前に進んでいないと死んでしまう。

 

「アルビー、正直に事実と向き合いましょう。私たちの関係はうまくいかないと思うの。」

「そうだね。恋愛関係はサメと同じだ。常に前に進んでいないと死んでしまう。」

カリフォルニアからの帰りの飛行機で、アニーが別れを切り出した時にアルビーが言ったセリフ。印象的ですよね。たしかに、恋愛関係って前に進むしかないのかもしれないなぁ、とじわじわと考えさせられます。「僕らが持っているのは死んだサメだよね」と続くのですが、この表現の切なさたるや・・・。

観る年齢やタイミングによって、感じることが違ってきそうなこの作品。

節目節目に見返したくなるはずです。

 

いかがでしょうか?

あなたもこれを機に、お気に入りのウディ・アレン作品を探してみては?

記事作成者:富田 莉菜(とみた・りな)

World Theater Project / Filmeet 事業部