今回はテーマ性のある映画について語り合うイベント
Screen Shot Café の第1回目!

こんにちは!World Theater Projectの菊地です。
5月21日(日)のお昼・東京(飯田橋)にて、Screen Shot Caféの第1回目・学生による国際協力がテーマとなっている映画『僕たちは世界を変えることができない but, we wanna build a school in Cambodia.』について参加者同士に語り合っていただくイベントを開催しました。
今回は映画の主人公の世代に合わせて、20代限定のイベント!
女性4名、男性1名の計5名の方が参加してくださいました。
学生の方が多く、とてもフレッシュなメンバーが集まりました。
まず、最初は自己紹介をしていただきました。
今回のテーマの映画“僕せか”のように実際にカンボジアで学校建設をしたことがある方や
カンボジア好きの方など、どんなお話になるのかワクワクしてきました。

“僕せか”の舞台はカンボジア!
映画の舞台に合わせて、今回のイベントはカンボジアレストランで開催しました。
自己紹介をしていると・・・美味しそうなカンボジア料理が次々と運ばれてきました。

カンボジアレストラン「バイヨン」のランチメニューは
とってもボリューミーでおなかいっぱいになりました!!
《印象に残ったシーン》について熱く、語る!!
参加者のみなさんに“僕せか”の印象に残ったシーンを伺いました。






この質問に実際にカンボジアに行ったことがある参加者の方が・・・・・


アンコールワットとか行ってみたいです〜〜」

などと会話が弾んでいき、



荒地を地元の人々と耕すシーンがとっても印象的でした。」

初対面にも関わらず、話が盛り上がっていき、
実際にカンボジアに行ったことがある方からはこんな意見も・・・・

私もカンボジアから帰ってきて1週間はあの状態でした」



話はどんどん深い話題へ
今回のテーマの映画“僕せか”は、学生によるカンボジアでの学校建設活動の実話を映画化した作品で、作中に描写されている”支援の在り方”に話が移っていきます。






などなど・・・・様々な意見が飛び交いました。

このような話をしているとあっという間に2時間が経過・・・・
参加者の皆さんは映画からカンボジアについてたくさん語り合ってくださいました!
参加者のご感想



Screen Shot Cafe は“僕せか”のようにテーマ性のある映画について語ろうという企画!
このように同じ世代の人と集まって何かについて語り合う機会ってあんまりないですよね?
映画は時に普段の生活とはちょっと違う話題について、私たちに考える機会を与えてくれるものでもあります。
休日のランチタイム、一緒に映画から色々なことを語り合ってみませんか?
今後もScreen Shot Cafeは定期的に開催していきますので、ぜひ興味のある方はご参加ください⭐︎
記事作成者:
菊地夏美(きくちなつみ)
1994年生まれ。宮城県出身。拓殖大学国際学部卒。
趣味は旅行と料理。2016年12月よりWorld Theater Project ファンドレイジング事業部に参画。