世界の映画館をご紹介!フィジー編 Vo.2

世界には様々な形の映画館があります。
夫婦ふたりで世界一周の旅をしながら、世界中の映画館を紹介している
堀江亮二さんのブログ『世界一周日和』(http://www.sekashu.com/)から、
世界の映画館事情についてご紹介いたします。

前回に引き続き、
今回もフィジーの映画館についての記事です!
第2弾としてお楽しみください☆

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フィジーのシネコンは超快適『LIFE CINEMA』

世界の映画館をレポートする世界一周映画館、2館目もフィジーの映画館。

前回してなかったのでフィジーの紹介を少し。

フィジーは南太平洋に浮かぶ人口100万人にも満たない島国。オーストラリアのちょっと右あたりにある。アクセス容易な離島がたくさんあり一年を通してビーチが楽しめる。

僕の滞在中の楽しみは週末は島遊び、平日は映画観賞だった。

というわけで、僕の通った映画館を紹介するぜ!

フィジー第3の都市NADIナンディにある『LIFE CINEMA』は、国道沿いのショッピングモールに併設された映画館で完全に日本のイオンシネマ。

手前のデカイのがショッピングモールで奥が映画館。

ここもハリウッドとボリウッド半々。

中はほぼ日本の映画館と同じ。

ポップコーン売り場が手書きなのがフィジーぽい。

しっかりしたバーがあり

VIP ルームもある。

廉価版IMAXのDMAXも導入済み。

『MOANAモアナ』も日本より早く観られた。

と、非常に近代的な映画館だったわけで。デジタルグローバリズムの波はやはりフィジーをも飲み込んでいた。
個人的には、もっとローカルな、映写機の音が聞こえるような映画館に行きたい。そして、終わったあと老映写技師と会話する。

「よう、坊主、どうだったい今日のシネマは」
「はい!面白かったっす」
「よかったな坊主、どっから来た、チャイナか」
「ジャパンす。」
「坊主、珍しいなジャパンか。おらぁジャパンのシネマすこぶる好きだからよー」
「へーそうなんですね」
「最近のはてんで駄目だがな。俺の息子はサムっていうんだがよ、セブンサムライのサムさね。
娘はフネさあ。むろん、ミフネトシロウの・・」

なんて。

フィジーの映画館はこれで終わり。

次の映画館はどこかな!

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【記事投稿者 プロフィール】
《名前》堀江亮二
《経歴》大学で映画を学ぶ。卒論はデビッドリンチ論。
卒業後、映画監督を目指し、自主制作映画を作ったりするも、
生活が立ち行かず断念。塾講師になり結婚する。
新婚旅行で訪れた沖縄に感激し、
さらなる刺激を求めて仕事を辞め、2016年から夫婦で世界一周の旅に出る。
世界の映画館を巡る旅の記録をブログ『世界一周日和』
http://www.sekashu.com/に綴っている。