こんにちは!
World Theater Projectの さき です。
先日全世界でメガヒットを記録した映画『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』。
皆さんはご覧になりましたか?
「もちろん観たよ!!」という方もいれば、
「気になるけどシリーズを観たことがないからまだ…」という方もいらっしゃるかと思います。
そんな皆さんのために、
今年製作10周年を迎えたMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)をシリーズ1作目から振り返り、その魅力をお伝えしていきます!
MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)とは?
MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)は、2大アメコミ出版社のひとつ「マーベル・コミック」が生み出したスーパーヒーローたちを同一の世界観で実写映画化した作品群で、2018年現在「世界で最高の興行収入を記録している映画シリーズ」として知られています。
作品は公開順、ストーリーのまとまりごとに区分されており、現在フェイズ3までの計19作品が公開されています。
〈フェイズ1〉
『アイアンマン』(2008)
『インクレディブル・ハルク』(2008)
『アイアンマン2』(2010)
『マイティ・ソー』(2011)
『キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー』(2011)
『アベンジャーズ』(2012)
〈フェイズ2〉
『アイアンマン3』(2013)
『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』(2013)
『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』(2014)
『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』(2014)
『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』(2015)
『アントマン』(2015)
〈フェイズ3〉
『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』(2016)
『ドクター・ストレンジ』(2017)
『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』(2017)
『スパイダーマン:ホームカミング』(2017)
『マイティ・ソー バトルロイヤル』(2017)
『ブラックパンサー』(2018)
『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(2018)
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『アントマン&ワスプ』(2018)
『キャプテン・マーベル』(2019)
『アベンジャーズ4(仮)』(2019) ・・・
今回はフェイズ1から、私も大好きな記念すべき第1作目『アイアンマン』をご紹介します!
『アイアンマン』(2008)
監督 ジョン・ファヴロー
出演 ロバート・ダウニー・Jr
グウィネス・パルトロー
ジェフ・ブリッジス
テレンス・ハワード 他
(シネマ・トゥデイより)
アベンジャーズの中でもリーダー的存在のトニー・スタークが「アイアンマン」になるきっかけとなるストーリー。
この作品なしにアベンジャーズは語れません…!!
大企業の御曹司で破天荒な性格のトニーに起きる心の変化や、
アイアンマンのパワードスーツの進化、
後に恋人となる秘書ペッパー・ポッツとの関係性も見どころです。
エンドクレジット後
MCUシリーズの映画の中で重要な要素の一つとなるのがエンドクレジット後のエピローグです。
とても短い映像ですが、実は次回作に繋がるヒントが隠されているのです…!
『アイアンマン』でのエピローグは、自らがアイアンマンであることを公表したトニーが帰宅するシーン。
そこには見知らぬ男が立っています。
彼の正体はスーパーヒーローを管理する国家組織S.H.I.E.L.D.の長官ニック・フューリーで、ヒーローチームアベンジャーズを組織するためにアイアンマン=トニー・スタークをスカウトしに来たのでした。
この彼との出会いが今後の「アベンジャーズ」結成に繋がっていくのですね!
次の作品は…
MCUの中で『アイアンマン』に続く作品は『インクレディブル・ハルク』!
次回の投稿をお楽しみに♪
記事作成者
World Theater Project 関西支部 / 新山 沙樹