未来のミライ公開記念、細田守監督特集!②

未来のミライ公開記念、細田守監督特集!

現在公開中の作品の中でも「未来のミライ」をはじめ、細田守監督がフリーランスになってからの作品を簡単にご紹介。

時をかける少女


©「時をかける少女」製作委員会2006

キャスト:
仲里依紗、石田卓也、板倉光隆、原沙知絵ほか

あらすじ:
言わずと知れた筒井康隆原作の同名小説のアニメ化
過去に行くことの出来る力を手に入れた女子高生(cv/仲里依紗)が、その力を使って日常に騒動をもたらせていく

みどころ:
アニメ表現が故の躍動感と浮遊感!
学生時代の夏の眩しさや、その時には分からない特別感を味わわせてくれます

おすすめポイント:
高校生活のみずみずしさや、いじわるさや恋愛、、これぞ青春!
切なさもあるけれど清々しい気持ちにさせてくれる作品です

サマーウォーズ


©2009 SUMMERWARS FILM PARTNERS

キャスト:
神木龍之介、桜庭ななみ、富司純子ほか
あらすじ:
数学が得意なおとなしい性格の健二(cv/神木龍之介)が、夏休みの間、憧れの夏希先輩(cv/桜庭ななみ)に彼氏のふりを頼まれ、先輩の実家(長野の名家)に行くことに、、
そんな時、各ライフラインも扱える仮想空間「OZ」で謎のID乗っ取り事件が起き、現実社会で様々な悪影響が起き始める。
その犯人はまさかの健二!?どうする健二!!

みどころ:
名家の夏、大家族が一堂に会し食事をするシーンは情報量が多いからこそ何度でも観たくなる
家族一人一人が個性豊かで、騒動の中それぞれが懸命に家族や社会について考え行動していく姿は自分も居合わせたかのような錯覚を覚えさせてくれます

おすすめポイント:
仮想社会と現実社会の混同による被害の大きさや影響力は、AIやSNSの日常化著しい今、対岸の火事ではすまされない
本当に困ったときに力になるのは結束力!家族力だ!!と思わせてくれる作品
時をかける少女の仲里依紗と板倉光隆が夫婦役での出演もたまらないポイントです

おおかみこどもの雨と雪


©2012「おおかみこどもの雨と雪」製作委員会

キャスト:
宮崎あおい、大沢たかお、黒木華ほか

あらすじ:
おおかみおとこと恋をし、やがてこどもを身ごもった花(cv/宮崎あおい)。
2人のおおかみこどもを出産し、人目を忍んでつつましくも家族4人で生活していたある日父親であるおおかみおとこが事故で亡くなってしまう。
一人でこどもを育てることになった花と2人のおおかみこどもとの日々と成長を描く。

みどころ:
おおかみこどものかわいさ!!
おおかみの動物性が人間のこどもの無邪気さに拍車をかけて、こども自由さや柔軟性がこれでもかと描かれます!

おすすめポイント:
既に誰かの親である人はもちろん、いつか誰かの親になる人にとって、こどもを命を育てるとはどういうことなのか。
共に生きていくとはどういうことかを、優しくもたくましく感じさせてくれる作品。
「母性」がテーマのように思います。

バケモノの子


©2015 THE BOY AND THE BEAST FILM PARTNERS

キャスト:
役所広司、宮崎あおい、染谷将太、広瀬すずほか

あらすじ:
ある日ひとりぼっちの少年蓮(cv/宮崎あおい)は、バケモノ熊徹(cv/役所広司)と渋谷で出会う。
強くなりたいと願う蓮は反発しながらも熊徹とバケモノ界で共同生活を始める。
修行をしながら互いに信頼し始める中、熊徹は蓮に年齢をとって「九太」と名前を付け、さらに絆を深めていく。
成長した九太は渋谷である少女に出会い、世界について考え始める。
そんな時、人間界・バケモノ界にまたがる大きな事件が起きてしまい、大混乱に!

みどころ:
某作品の天下一武道会を思わせる武闘シーン!プライドを賭けた時、いつだって譲れない闘いがそこに!!

おすすめポイント:
修行することとは決してどこか特別な場所に行かなくてはできないことではなく、強くなることとは自分と向き合い理解し、大事なものを守ることなのだと教えてくれ、
父性がテーマのように思います

未来のミライ


©2018 スタジオ地図

キャスト:
上白石萌歌、黒木華、星野源、麻生久美子ほか

あらすじ:
4歳のおとこのこ、くんちゃん(cv/上白石萌歌)にある日妹ミライちゃんが生まれる。
甘えん坊でかまってちゃんのくんちゃんは手のかかる赤ちゃんミライちゃんに両親を取られてご立腹!ことあるごとに暴れまわる。
今日もまたミライちゃんに両親の関心を取られ、いじけたくんちゃんの前に見知らぬ男が現れる、更には未来から来たというミライちゃんまで現れる。
うまくいかないことがある度に彼らと「少し違う」世界に行くようになるくんちゃんの冒険と成長物語

みどころ:
建築家のお父さんが建てたというくんちゃんたちが暮らすユニークな構造おうちがとても魅力的☆
短編集のような構成で好きなエピソードを見つけやすいかもしれないです。

おすすめポイント:
4歳だろうと世界はあって、彼らなりに日々刺激を受けて成長している。
今の自分がいるのは家族の奇跡と軌跡の重なりがあってこそ!
家族について、先祖について考えさせられる作品。
お盆に観るとより良いかもしれないです。

記事作成者:司彩子(つかさあやこ)