金澤町家シネマ(9月上映)~映画『台北カフェ・ストーリー – TAIPEI EXCHANGES – 』~

「モノの価値は、人の心で決まる。」

台湾の首都・台北市、ある姉妹がそこでカフェを営んでいた。

お店に入ると、立ち込めるコーヒーの香り、おススメはカフェラテ。ここのラテは、ラテ・アートにこだわらない、ラテ。

オーナーである、姉妹の姉(ドゥアル)は、その時々のミルクがどう動くかが、好きだからだ。

エクレアやティラミス、日替わりのスイーツ。どれもお店のコーヒーに合うもの。お店のメニューを提供するのは、姉妹の妹(チャンアル)

姉妹だけども、違った人生を歩んできた2人が営むここのカフェは、ちょっと風変わりなことで有名であった。

それが…物々交換。お店にあるものは、物々交換で手に入れることができる。お金では買えない、貰う人が納得しないと、交換は成立しない。

なぜ、物々交換にするのか。そして、物々交換からどのような話が始まるのか。

「モノ」に溢れた世界だけど、「モノ」がきっかけで物語が始まる。

思わず、微笑んでしまう、「モノ」を介して人が繋がっていく。モノに溢れすぎた私たちに、「モノ」の良さを改めて教えてくれる映画。

どうぞ、ご覧ください♪

映画紹介

OLからカフェのオーナーに転身したドゥアルと妹のチャンアルが念願のカフェを台北でオープンする。ドゥアル・カフェは、コーヒーのアロマ、手製のデザートの香りであふれている。しかし、やっと開店したものの、お客が入らない。そこで妹チャンアルが、カフェで物々交換を始めるアイデアを思いつく。様々な物が持ち込まれ、そして次のオーナーのもとへと去っていく。やがて物々交換はドゥアル・カフェの一番の魅力となっていく。そして物々交換がきっかけで出会った人たちが、心を通わせていく。

ある日、一人の男性がお店にやって来る。彼は世界35都市で集めたという35個の石鹸を持って来て、何か特別なものと交換したいという。以後、カフェに来る度に語られるそれらの石鹸のエキゾチックな物語にドゥアルの心は魅せられていく。そして、物々交換をきっかけに、姉妹の価値観が変わっていく。本当に大切なものは?台北を舞台に展開するオシャレ感覚溢れるカフェ・ストーリー。

原題:第36個故事 製作年:2010年
製作国:台湾 制作:BIT プロダクション
配給:ユナイテッドピープル 時間:81分

監督:シアオ・ヤーチュアン(蕭雅全 ) 製作総指揮:リン・ジェチアン
プロデューサー:シアオ・ルイラン
脚本:シアオ・ヤーチュアン(蕭雅全) 音楽:サマー・レイ(雷光夏) ホウ・ジージエン
撮影:リン・ジェチアン 編集:タオ・チューチュン
キャスト:グイ・ルンメイ(桂綸鎂)、リン・チェンシー(林辰唏)、チャン・ハン(張翰)、中孝介(特別出演)

開催概要

■日時:2018年9月16日(日)

■会場:金沢学生のまち市民交流館・土蔵
石川県金沢市片町2丁目5−17

■参加費:
大人   :1,000円
大学生  : 800円
高校生以下: 500円
※学生料金の場合は、学生証の提示が必要となります。
※参加費の一部は、チャリティー活動に使われます。
(あなたが映画を観れば、World Theater Projectを通じて、途上国の子ども1人が映画を観ることができます。)

■時間帯:
①午前の部-11時00分~13時30分(受付開始:10時45分)
②午後の部-14時30分~17時00分(受付開始:14時15分)

■定員:10名/回

■申込:下記申込フォームから申し込みください。

■イベント内容
①映画上映『台北カフェ・ストーリー – TAIPEI EXCHANGES – 』
②主催団体 World Theater Project 紹介
③座談会 (映画感想シェア会)
※座談会は任意参加となります。

■アクセス
北陸鉄道バスで
「片町」下車徒歩2分
「片町中央通」下車徒歩5分

【土蔵の行き方】
・片町きらら方面から来た場合、正面玄関の裏になりますので、
建物側に向かって、左側の飛び石に沿って、建物沿いに進みます。
・建物沿いに沿って進んだ後に、右手に玄関がございます。
・(建物内)玄関入ってすぐに、左に進んでいくと、突き当りがあり、そこを左に進むと、土蔵があります。(案内札もあります。)

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主催団体:World Theater Project 北陸
2012年9月に設立したNPO法人 World Theater Projectの北陸支部。「生まれ育った環境に関係なく、子どもたちが夢を持ち人生を切り拓ける世界をつくる」をミッションに掲げ、カンボジア農村部の子どもたちに、クメール語に吹き替えたアニメ映画を届ける活動を実施。発電機と上映機材を持ち込んで、村の学校や広場で即席の映画館を作っている。国内では「先進国の人が映画を観たら(楽しんだら)、カンボジアの子どもたちも映画を観られる仕組み作り」を目指し、映画に関するイベントを多数開催。参加費から経費を除いたものをカンボジアの活動への寄付としている。
北陸では、金沢を中心に、活動報告会、映画上映、映画関連イベントを行い、支援者などの呼びかけを行っている。