World Theater Project設立10周年 代表ご挨拶

NPO法人World Theater Projectは2022/09/01をもちまして、設立10周年を迎えます。
さまざまな形で弊団体を支えて下さった皆さまのおかげであり、厚く御礼を申し上げます。

代表・教来石から日頃の感謝の気持ちを込めまして、改めてご挨拶させて頂きます。

World Theater Project代表の教来石小織(きょうらいせき・さおり)です。
弊団体が活動を始めてから、今日で10周年を迎えました。
 
この活動は、10年前に派遣の事務員をしていた私が、社会人勉強会仲間だったコースケ君に、「カンボジアに映画館を作りたいんです」と、汚い字で書いた紙ナプキンを渡したところから始まりました。
 
そこから多くのご縁をいただき、支えられ、ご協力いただいて、コロナ禍の前には15カ国8万人を超える子ども達に映画を届けられるまでになりました。
映画を観ている子ども達の表情に、映画配達人から届く子ども達の感想に、ご支援者の皆様のあたたかな声に、時に喜びでいっぱいになりながら、 時に悲しい出来事もありながら、 ビジョンの輪は少しずつ広がり、活動を続いてまいりました。
 
2020年、コロナ禍。
団体をたたむか続けるか迷った中で、「続ける」という選択ができたのは、完全にネガティブモードに入っていた私を救ってくれたメンバーのおかげであり、ご支援を続けてくださった皆さまのおかげでありました。
 
その後、移動映画館再開の時をパワーアップした状態で迎えられるようにというメンバーの熱意や活動量、アウトプットの質の高さには目を見張るばかりでした。
 
そうしてコロナ禍前よりも強くなった状態で、再始動を予定していた2022年9月を迎えられたことに、今日まで走り抜けてきたメンバーと、ご支援者の皆さまに心より感謝申し上げます。
 
今月、まずはカンボジアから、移動映画館を再始動いたします。
 
ワールドシアタープロジェクトのビジョンは、「生まれ育った環境に関係なく、子ども達が夢を描き、人生を切り拓ける世界をつくる」です。
私が生まれた頃よりも、今の世界は様々な課題を抱えており、戦争や災害により、夢を描き人生を切り拓くことが遠のいてしまった子ども達も多いのではと思うと心が痛みます。
 
私たちが見たい世界は、10年20年で到達できるものではありません。
今後50年、100年と続いていく団体になるべく、団体一同、今後とも精進してまいります。
 
 
 
弊団体をご支援くださる皆様に、 心からの感謝の気持ちを込めまして。
どうか今後とも共に歩んでいただけましたら、これほど心強いことはございません。


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今後ともWorld Theater Projectを何卒宜しくお願い致します。