小林 なつみ
私はこんな人です
出身は神奈川県で、現在は都内の大学に通う大学3年生です。大学では、地域コミュニティにおけるインタビュー調査の実践を行うゼミに所属しており、主に子どもの福祉に関する勉強をしています。映画や本はもちろん、温泉、南の島、愛犬タロー、オードリー(お笑い芸人)が大好きです!高校生の頃にWTPと出会い、実際にカンボジアに赴き、映画を観る子どもたちをこの目で見ることができた経験は、私の人生に大きな影響を与えた経験となっています。
WTPでの役割・活動内容
参画した当初は、WTPのYouthで高校生支部の立ち上げに携わりました。現在は、広報として、毎月のギフトシネマ会員様へのニュースレターの作成やイベントの企画などを通してWTPの活動を発信しております。
WTPで活動する理由
私自身が映画の可能性を信じ、これまでの人生で映画や本などの物語の力で、幾度となく救われてきたという思いがあるからです。映画ほど、感情移入をしながら、年齢、性別、国籍などの属性問わず様々な人の人生の追体験をできる手段はないのではないでしょうか。だからこそ、1人でも多くの人に映画を届けることを通じて、生まれ育った環境に関わらず、誰もが生きる意味を見出し、明日も生きよう、生きたいと思える世界が見たいと思い活動しています。
好きな映画とその理由
『Coda あいのうた』
ここ最近観た映画の中で、特に印象に残っている映画です。音楽や俳優さんの素晴らしさはもちろん、映画だからこそできる演出を通して「コーダ」という立場について考えさせられる2時間を過ごしました。家族愛にとっても感動させられる作品で、いつも冷血な友達が隣で涙を流していたことも印象的でした。