私たちの活動

私たちは途上国の子どもたちに移動映画館で映画を届けています。

ミッション・ビジョン

ビジョン
生まれ育った環境に関係なく
子どもたちが夢を持ち人生を切り拓ける世界をつくる

ミッション
すべての子ども達に移動映画館で映画を届ける

途上国の電気がない地域に住む子どもたちに将来の夢を聞くと、「先生」や「医者」がほとんどです。情報が少ないので身近な大人の姿からしか、将来の自分の姿を想像できないのかもしれません。私たちはそんな子供たちの夢の選択肢を増やすため、映画を届けています。

私たちが考える映画のチカラ

代表挨拶


私たちの活動を応援してくださっているカンボジア人の映画監督、
ソト・クォーリカーさんが、「映画は学校」だとおっしゃっていました。
その言葉の通り、私は幼少時代より映画から多くのことを学んできました。
映画で新しい世界を知るたびに、将来の選択肢も広がっていきました。
そして主人公たちの生き方から強さを学んできました。

世の中には数多のすばらしい映画がありますが、そんな映画があることを知り、
観ることができる人々は限られています。

映画を観られる環境にいない子どもたちに映画体験を届け、
映画を観ている子どもたちの顔を見ることは、私の人生の喜びにもなっています。

 

移動映画館事業

どうやって上映しているの?

映画配達人たちが発電機、プロジェクター、スピーカーなどの上映機材をトゥクトゥク(三輪)で運び、
村の広場や学校の教室で即席の映画館をつくっています。

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だれが上映しているの?

カンボジアでトゥクトゥクドライバーとして働くカンボジア人たちが、副業として「映画配達人」を担っています。

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どこで上映しているの?
カンボジアのバッタンバン州とシェムリアップ州を中心とした様々な村で上映を行っています。
これまでに200カ所以上の村の子どもたちに映画を届けてきました。ご依頼があればカンボジア全土に出張可能です。

ご自身が関わる村や学校の子どもたちに、映画を届けたい方はこちらからお問い合わせください

現地発着ツアー

現地(カンボジアのシェムリアップ)発着の上映ツアーも行っています!1人25ドルで2名以上で開催しております。
現地発着ツアーのお申込みはこちらから

国内での上映はないの?
国内でも、映画館のない三宅島などでの上映サポートを行っています。

三宅島での上映会の様子

何を上映しているの?
夢が広がる、努力する大切さを教えてくれるなど、子どもたちの心を育む作品を選定。
権利元から上映許可を得て契約。現地声優協力のもと、現地語への吹替え版を作成しています。

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『ハルのふえ』(株式会社トムス・エンタテインメント)
アンパンマンのやなせたかし先生原作のアニメ映画。森で狸のハルに育てられた少年パルが、笛の才能を認められ、努力して大成する物語。
(48分/2012年)

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『劇場版 ゆうとくんがいく』(株式会社白組)
長友佑都選手がモデル・監修を務めるサッカーアニメ。世界一のサッカー選手を目指すゆうとくんはライバルとの試合に負け、一人で修行の旅に出ます。伝説のサッカー選手の修行に耐え、チームに戻ってきたゆうとくん。ライバルとの再戦はいかに…。
(53分/2014年)

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『ニルスのふしぎな旅』(株式会社学研ホールディングス)
セルマ・ラーゲルリョーブによるスウェーデンの児童文学をもとに、1980年から放映されたテレビアニメの劇場版。いたずらっこの少年ニルスが、妖精に小さくされて、ガチョウに乗って国中を旅することに。物語が進むごとにニルスに優しさや勇気が芽生えてくる成長物語。
(97分/2015年)

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『パンダコパンダ/パンダコパンダ 雨ふりサーカス』(株式会社トムス・エンタテインメント)
明るく優しい少女がパンダの親子と暮らす心温まる物語。となりのトトロの原型とも言われています。
(34分/1972年)(38分/1973年)

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『シアター・プノンペン』(Hanuman Films)
プノンペンで暮らす少女が、ふとしたきっかけで1970年代のカンボジア映画と出会い、ポル・ポト派に蹂躙された祖国の映画史を発掘した。新たな形の『再生』を仲間と試みていくストーリー。
(105分/2014年)

上映以外にもやっていることはあるの?
上映の前後に、音楽の映画なら音楽の、サッカーの映画ならサッカーのように、映画に関連するワークショップを行っています。
プロのミュージシャンの方やサッカー選手の方にご協力いただきました。

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映画イベント事業

日本国内では、「先進国の人が映画を楽しんだら、途上国の子どもに映画が届く」仕組みをつくるため、
『Filmeet(フィルミート)』と称した映画イベントを行っています。
収益はすべて途上国での移動映画館の活動に充てています。
現在、東京と大阪で月に1回のペースで開催しています。

過去のイベント
いっしょに映画をみよう、野外上映会、映画版ビブリオバトル、
映画の世界観をより詳しく教えてくれる専門家を呼んだトークショー、映画関係者の講演会 他


ビブリオバトルの映画版「Filmeet Award(フィルミートアワード)」、湘南の海の家を舞台に開催いたしました。

『1時間でわかる「スター・ウォーズ」!』
スター・ウォーズ研究の第一人者でいらっしゃる河原一久氏と映画パーソナリティの伊藤さとり氏によるトークイベント。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』公開記念に、過去シリーズのストーリーや、登場人物たちの関係などをおさらいしました。

『映画に出てくるご飯を作って、食べよう!(関西)』
ジブリ作品「魔女の宅急便」に登場する「かぼちゃとニシンのパイ包み焼き」と「天空の城ラピュタ」に登場する「肉団子スープ」を、みんなで作って食べました。
過去のイベント動画

最新のイベント情報
イベントのお申込みは、Facebookから受け付けています。
イベント情報はこちらから

スタディツアー事業

旅行会社様と共同で、カンボジアで「映画配達人」を体験できるスタディツアーを行っています。

このツアーのポイント

  • 村の小学校で子どもたちにとって初めての映画上映を行います!子どもたちとのふれあい多数!
  • 添乗員同行なので安心!おひとりでの参加&社会人の参加大歓迎!!
  • 途上国支援に興味があるかたに、おすすめ!子どもたちのふれあい多数!

過去のスタディツアーの様子
参加した学生メンバーからのレポートはこちら




動画はこちら

講演会について


本活動を一人でも多くの方に知っていただくため、講演会を開催しています。講演会依頼は随時受付けております。

詳細を見る

団体概要

団体名 特定非営利活動法人World Theater Project
(旧:CATiC カンボジアに映画館をつくろう)
設立日 2012年9月1日(2014年12月24日より法人化)
代 表 代表理事 教来石小織
顧問弁護士 山縣敦彦 (マーベリック法律事務所
所在地 東京都
会社法人等番号 0133-05-002308
事業内容 途上国での移動映画館、国内での映画イベント、スタディツアー、メディア事業、映画配達人プロジェクト
連絡先 info@worldtheater-pj.net

年次報告書/財務・決算情報(PDF)

WorldTheaterProject加盟団体・参加している団体

団体様一覧

メディア掲載実績

NEWS ZERO(テレビ)、NHK WORLD side by side(国際放送)、毎日新聞、東京新聞(新聞)、オルタナ(雑誌)
NHK先読み!夕方ニュース、TAKUMIZM(ラジオ)、Yahoo!ニュース、greenz.jp(WEB)WOWOW「映画工房」他

過去のクラウドファンディング実績

– 2014年「やなせたかしさんのアニメ映画をカンボジアの電気がない地域に住む子ども達に届けたい

– 2015年「カンボジア農村部に暮らす子どもたちに、映画のチケットを贈りませんか? ―映画で夢の種まきをー

組織図

organization

スタッフ紹介

カンボジア:映画配達人6名、日本人駐在員1名
日本:東京本部ボランティアスタッフ20名、関西支部ボランティアスタッフ9名

メンバーは映画監督、映画会社勤務、メーカー勤務、ライター、税理士、大学生など
業界、職種を問わず様々なメンバーが活動しております。
ボランティアメンバー紹介はこちら

日本

saori
教来石 小織(きょうらいせき・さおり) 代表理事
1981年生まれ。日本大学芸術学部映画学科監督コース卒業。
派遣社員の事務員をしていた2012年に「カンボジアに映画館をつくりたい」と思い立ち、カンボジアの子ども達を対象にした移動映画館を開始。
2015年2月、日本武道館で行われた「みんなの夢AWARD5」グランプリ。
著書に『ゆめの はいたつにん』(センジュ出版)。

カンボジア
salon
Enn Salon 映画配達人
バッタンバン州リーダー
nat
Nat 映画配達人
シェムリアップ州リーダー

HP作成にご協力いただいた方々

Editor
・光宗正雄 様

Photo
・黒澤真帆 様
・川畑嘉文 様
・渋谷敦志 様
・三友卓哉 様