山中 健司
私はこんな人です
本業は企業向けの人材・組織開発のコンサルティングを行っております。兵庫県尼崎市出身・大阪育ちで、人を楽しませるのが好きなタイプ&仕事柄、人前で話す機会も多いことから、WTPのイベントでもよく司会を担当しています。プライベートでは3人(長男・長女・次男)の父親で、子育てと仕事の両方を楽しんでいます。趣味は料理で週末食事を作るのが大好きです。また、昨年から次男が少年野球を始めたことをきっかけに、未経験者にもかかわらずパパコーチを務めており、子供と一緒に野球の練習も楽しんでいます。
WTPでの役割・活動内容
海外事業チームに所属し、現地配達人が映画配達をできる環境・体制づくり、映画に合わせたワークショップの設計など映画配達の質を高める活動、映画配達の効果を測定するための指標、アンケート設計などに関わっています。
WTPで活動する理由
2016年カンボジアに仕事で渡航した際、カンボジアの歴史や子供たちの現状に衝撃を受けました。私自身、子供3人の父親であることから「日本とカンボジア、生まれた環境が違うだけで、こんなにも子供たちの育つ環境が異なるのか・・・」と体感したことを今でも覚えています。
以前から発展途上国の状況を見聞きしていましたが、実際に触れてみるのとは大違い。そのことを実感した機会でした。
帰国後、「カンボジアの子供たちの将来のために何か活動をしたい」と思い、カンボジアフェスなどのイベントに参加したり、色々な人に会って自身の活動を模索する中、WTPに出会い2017年に参画しました。
好きな映画とその理由
『天空の城ラピュタ』が一番思い出に残っている映画です。小学校5年生の時に、体育館で見た時に、感動して涙が出そうになったことを覚えています。冒険と仲間との絆、何を人生で大切にするのかを考えさせられる作品だと思っています。
今、思えば私自身が体験した初めての移動映画館で、何かWTPとの縁を感じます。