飯森 美貴
私はこんな人です
映画は小さい頃から大好きで、最近は特に洋画や韓国映画をよく観ます。
学生時代は映画館でのアルバイト経験があり、チケットの窓口で販売を担当していましたが、これから映画を観るお客様のわくわくする姿は、WTPの映画を観るために集まった子どもたちと似ていると感じます。
2~3時間日常を忘れ、自分とは違う世界や価値観を教えてくれる”映画を観る空間・時間”がとても好きです。
商社勤務で、仕事柄はWTPの活動とは異なるフィールドの最先端の産業機器やデジタル先進国のテクノロジーに圧倒されています。
WTPでの活動も、映画のように普段の生活とは異なる世界や価値観を教えてくれることが魅力です。
WTPでの役割・活動内容
広報として、寄付を頂いている皆さまへの御礼をお伝えするため・ご支援の輪を広げるためのイベントの企画~準備や、オフィシャルHP・Facebook・Twitterの投稿管理を担当しています。
SNSに頂くコメントは全てチェックしておりますので、いいね!やコメントを頂けると嬉しいです!
WTPで活動する理由
WTPの映画配達後「狭い教室に友だちがたくさん集まると、温かかった」という感想を教えてくれた子がいました。
私自身も多くの映画からたくさんのことを学びましたが、こんなに素敵な感想をWTPの映画体験を通じて感じてくれたことに、とても感激しました。
“途上国支援”というと、食糧やワクチンといったイメージを抱かれる方が多いかと存じます。
確かに、映画は生活に必要不可欠ではないですが、映画を一緒に観るために家族や友だちと集まれたこと、「おもしろかったね」「感動したね」と会話したことが、”明日も頑張ろう!”という活力になったり、”楽しかったな”という思い出になったという経験が、世界中に分け隔てなく広がったら本望です。
好きな映画とその理由
『ワンダー 君は太陽』(2017)子どもたちの強さ、純真さに涙です、、
『ハリー・ポッター』シリーズ ポッタリアンです。私の組み分けはきっと、ハッフルパフ。
『こんにちは、私のお母さん』(2021) 親思う心に勝る親心。