映画には、5つのチカラがある

Motivation 行動を起こさせる力
Oasis 心を癒し潤す力
View 未来の選択肢を広げる力
Interconnection 人々をつなげる力
Equality 人々を平等にする力


Motivation 行動を起こさせる力
Oasis 心を癒し潤す力
View 未来の選択肢を広げる力
Interconnection 人々をつなげる力
Equality 人々を平等にする力

現在カンボジア以外の国では、
提携団体様やご協力いただける団体・個人の皆様に
上映機材等をお貸出しすることで上映が実現されています。

上映作品

子ども達の心が育まれる良質な作品を選定しています。
子ども達に届けている映画作品を一部ご紹介します。

『ハルのふえ』
(株式会社トムス・エンタテインメント / 48分)

アンパンマンを手掛けたやなせたかし氏の絵本が原作となった、タヌキと人間の親子の絆を描いた感動のアニメーション作品。
人間の赤ちゃん・パルを拾ったタヌキのハルは、人間の姿に化けながら、パルを大切に育てていく。成長したパルは、音楽家に笛の才能を認められ、ある決心をする。

『劇場版 ゆうとくんがいく』
(株式会社白組 / 52分)

サッカー選手・長友佑都さんをモデルにした主人公・ゆうとくんがサッカーを通して成長していく姿を描いた短編アニメーション作品の劇場版。
世界で活躍するゆうとくんの前に、巨大なライバルが出現。更なる成長を目指し、”レジェンド”と呼ばれる伝説のサッカー選手に出会う旅が始まる。

『劇場版 ニルスのふしぎな旅』
(© Gakken / 97分)

スウェーデンの児童文学が原作となったアニメーション作品の劇場版。数々のヒット作を手掛ける押井守氏が演出を担当し、主人公の冒険の様子がいきいきと描かれている。主人公のニルスはある日、妖精を怒らせ、身体を小さくされてしまう。ニルスは、動物たちと空飛ぶ冒険を始め、友情を深めていく。

『パンダコパンダ/パンダコパンダ雨ふりサーカス』
(株式会社トムス・エンタテインメント/70分)

スタジオジブリの大傑作『となりのトトロ』の原型と評された、宮崎駿脚本・高畑勲監督のアニメーション作品。竹林の中の祖母の家で、一人、留守番をする元気いっぱいの少女、ミミ子。そこに突如現れた”パンダ親子”とミミ子の愉快な共同生活が始まる。この不思議なパンダはどこから来たのか、そしてささやかな三人の暮らしは、一体どうなるのだろうか。

『はれときどきぶた』
(© YADAMA SHIRO © Gakken / 74分)

矢玉四郎のベストセラー童話『はれときどきぶた』と『あしたぶたの日ぶたじかん』のアニメ化。
10円安のあだなの則安くんの、毎日つけている日記や個人新聞がまきおこす“空からぶたが降ってくる”などのとんでもない出来事…。

『シアター・プノンペン』
(Hanuman Films / 105分)

ソト・クォーリカー監督作品。第27回東京国際映画祭「アジアの未来」部門で国際交流基金アジアセンター特別賞を受賞。主人公・ソボンは、かつて祖母が出演していたという伝説の映画を観るため、隠された歴史を探る。そこには、ポル・ポト政権下にあったカンボジアの激動の時代と、祖母の秘密の青春があった。カンボジアと映画、二つの特別な過去が明らかにされる。

ワークショップ

映画の上映のあと、様々なワークショップを行っています。たとえば映画にまつわるワークショップ。音楽家の映画を観た後は、プロのミュージシャンからフルートを習ったり、サッカーの映画のあとは、サッカー選手とサッカーをしたり。鳥にのって旅をする映画をみたあとは、紙に夢を描いて紙飛行機にして飛ばしました。他にも、絵が動いているように見えるマジックロール(協力:一般社団法人アニメ―テッドラーニング様)、グループに分かれて職業を挙げて数を競い合うゲーム(協力:株式会社ジェイフィール様)、カップでリズムをとるカップソングなど、子どもたちが楽しんで参加できる様々なワークショップを行っています。

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