早いもので、このニュースレターも今日で配信2周年を迎えました。
改めまして、いつもニュースレターを読んで下さり、誠にありがとうございます。
\\活動説明会・2023年度年次報告会のご案内//
2024年8月30日(金)19時00分より、オンラインにて活動説明会・2023年度年次報告会を開催いたします。
ギフトシネマ会員の皆さま始め、ご支援くださる皆さまのおかげで、活動を続けてくることができましたことに心より感謝申し上げます。
ご支援くださった皆さまに活動内容のご報告をさせていただきたく、ご都合がつきましたら、ぜひご参加いただけますと嬉しく思います。
参加無料、途中入退出も可能ですので、お気軽にご参加ください。
|| 上映報告 in カンボジア ||
2024.7.17 : LaVeah 小学校にて『パンダコパンダ』を上映
先月7月は、16回の移動映画館を開催、計1,031人の子どもたちに映画を届けることができました。
2024.7.18 : Dontro 小学校にてディズニー作品『ウィッシュ』(2023) を上映
2024.7.4 : この日は、小学1.2年生、計124人の子どもたちに映画が届けられました
■フィルとムーがSNSに帰ってきます■
たくさんのファンの皆さんから人気を博していたフィルとムーの公式SNSアカウント。
フィルから「あああ。(訳:まもなく、更新が再開します)と連絡が来ました!
Instagram:fillandmoo https://www.instagram.com/fillandmoo
季節に合わせたかわいいフィルとムーのイラストのほか、みなさまへの大事なお知らせも随時投稿していけたらと思いますので、ぜひSNSをフォローをしてお待ちいただければと思います
ギフトシネマ会員さまインタビュー第13弾公開
どのような方達がどのような想いで支えてくださっているのか。 活動を支えてくださる大きな存在である「ギフトシネマ会員」の皆さまに、お話を伺いたいという思いから始まったこの企画。
弊団体のnoteにて第13弾が公開されました。13回目のゲストは、芳賀 大輝(はが・ひろき)さん。
WTPのイベントでギフトシネマ会員制度を発表した時に一番に会員になってくださった芳賀さん。会員になってくださったときのお気持ちや、芳賀さんの日常、防災に対しての想いについてお話を伺いました。
6月某日、有志のメンバーで、映画上映後のワークショップを考える鑑賞会をオンラインで実施しました。
これまで「世界中に映画を届ける」活動を続ける上で、ずっと大きな障壁になってきたのは、「言語」と「上映権」でした。
そこで、より多くの子どもたちに映画を届けるために、言葉のない短編映画を様々な国で上映し、映画上映の前後でワークショップを実施することでより質の良い映画体験を届けることが可能になるのではないかと考えました。
具体的には、作品ごとに「観てほしいポイント」や「上映後に話してみてほしいこと」、を映画配達人に渡し、作品に関連した簡単なワークショップ・ディスカッションを各国で実施できるようにする、ということを想定しています。
まずは、現在私たちが上映の許可をいただいている『FLY』、『森のなかの大きないえ』(Digicon6ASIA)、『WILLY’s NIGHT of SURPRISES』(Digicon6ASIA)の3作品について、みんなで映画を観た後に、どんなワークショップができそうか話し合いを実施しました。
想像以上に話し合いが盛り上がり、たくさん案があがったので割愛しますが…話し合いであがった意見の一部をご紹介致します。
物語の続きを考えてみたり、子どもたちでセリフを考えてみるのは面白そう! |
映画を観た後に、タイトルをみんなで考えてもらうのは?話の総括をする能力が鍛えられそう! |
この物語にはどんな職業が関わっているか、話し合ってもらうのは?(きこり、家具職人、シェフなど) |
みなさんと話すなかでどんどん内容が膨らみ、実際にやってみたい!とワクワクするワークショップをたくさん考えることができました。
現在、メンバー一同、全力で多国展開に向けて準備を進めておりますが、ギフトシネマ会員のみなさまに上映のご報告をいち早くお届けしたいと思います。
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