先日、機材のお届けをご報告したザンビア共和国にて
はじめて映画上映が行われました!
今回映画をお届けした地域は、低所得層居住地域のなかでも脆弱な環境に置かれる子どもや孤児を対象とした学校のため、日常生活において映画へのなじみはありません。
上映の準備がはじまると、映画が始まる前から「静かにしよう!」とお互いに言うなど、いつもより背筋が伸びて楽しみな様子だったそうです。
いざ始まると、子どもたちはじっくりと見入って映画を楽しんでくれたそうです。
ワークショップに関しては子どもたちは不慣れで当初戸惑い、周りの描いている内容を真似るばかりでしたが、
「自由になんでも書いてね」と伝えるうちにだんだんと要領を掴めてきたようで、取り組むうちに進んで発表したい!と何人も挙手するに至りました。
他の学年の子どもたちも教室を覗きにくるなどの人気ぶりだったそうです!
今後も移動映画館の輪を、世界に広げるために努めてまいります🌍
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