【イベント報告】WTP6周年活動報告会

みなさんこんにちは!WTP Youthの小幡です!

2012年にワールドシアタープロジェクトが発足し、なんと2018年3月、、、ついに、、、5万人の途上国の子ども達に映画を届けることができました。

そして主な活動の拠点としていたカンボジアのみならず、いまではバングラデッシュ、マダガスカル、ネパール、ドミニカなどたくさんの国に映画を届けることができております。

2018年9月29日にこれまでお世話になった皆様へ感謝の気持ちを込めて、今までの歩みを振り返る報告会を開催いたしました!

6年間の歩み、「映画の妖精 フィルとムー」上映

代表の教来石が、World Theater Projectの6年間の歩み、これからのことについて話しました。

フィルとムーがあんなものに!?とフィルとムーの田んぼアートのことや、自分の失敗談、上映の仕組みや各国での上映についてなど盛りだくさんでした!

上映作品について、上映作品は全て「字幕」ではなく「吹き替え」を製作していて、手間はかかりますが、識字率が高くないカンボジアの農村部の子供たちが映画を理解するためには必要な作業と言っていました。

映画の上映権を得るとこから、作品の翻訳をしたり吹き替えをし、そしてその映画を現地まで運び上映する。映画上映を行うまでにはたくさんの人が携わってくれていることを知りました。

参加者の皆さんは真剣な眼差しで、時には頷いたり笑いながら聞いてくださいました。

その後は「映画の妖精 フィルとムー」の鑑賞をしました。

映画上映を楽しみにしていたのか、上映が始まると知った子ども達は
キッズルームから飛びたしてきて、静かに椅子に座り終始画面に釘付けでした。

バングラデッシュ上映

今年4月、WTP inバングラデッシュが始動してはや5ヶ月!!

実際にバングラデッシュで映画上映を行なっている原田夏美さんが代表の教来石と対談しました。

バングラデッシュには45民族もの少数民族が暮らしているそうで、そこにはある問題が。。。

彼らは小学校に入る6才まで各民族語を家庭で話し育つが、小学校へ入学すると授業はなんとバングラデッシュの母国語であるベンガル語!!
そのため少数民族の子は授業についていけなくなり、落第してしまう。
さらにはできないベンガル語に抵抗を感じて嫌いになったり、自分の母国語を恥じるまでに。

そんな現状を受けた夏美さんは、

ベンガル語アニメが少数民族の子供にとって楽しくベンガル語を学べる一つの機会になってほしい、
少数民族の人たちをリスペクトする証としてその民族語のアニメを作り、喜んでもらいたい!

という思いから、少数民族語であるチャクマ語とベンガル語の吹き替え版「ハルのふえ」を製作したそうです。

チャクマ語もベンガル語も日本語より短くアニメーションに合わせるのが大変だったり、汗だくになりながらのダビング、ヘリコプターや工事などによる騒音が入ったりなどたくさんの苦労があったそうで。。。
しかし、そんな中でも製作に携わってくれた人たちはとても楽しんでくれたそうです。

さらにまた新たな少数民族語での吹き替え版「ハルのふえ」を製作予定とのことです!

スタディーツアー活動報告

実は私小幡はこの夏、WTP Youthメンバーで企画したスタディーツアーで実際にカンボジアで映画上映を行なってきました!!

そこで今回、私がスタディーツアーに参加して見て思ったこと、感じたこと、考えたことなどを報告させていただきました。

初めて映画を観る子ども達は、何が始まるのかとざわざわキョロキョロ、しかし映画が始まるとみんなスクリーンに釘付けに。

机から身を乗り出して観ている子、スクリーンを指差して何か話をしている子

笑ったり、真剣な顔をしたり、驚いたり、1つの作品の中で色々な子供達の表情が見られました。


実際にカンボジアに行って見て、日本とはかけ離れた生活なのにみんなとても幸せそう

“本当の幸せって一体何なのだろう”

人生を通して探す価値のある、そんな課題に出会えました。

今回のスタディーツアーでの子供達や現地の人との関わり,映画の可能性を知れたことなどとても大きな経験になりました。
大学生のうちにこのような経験ができて本当によかったです。

懇親会

それぞれの活動報告を終え、最後に懇親会を行いました!

参加者の皆さんと楽しく交流する事ができました。

また、懇親会ではクイズ大会が開かれ、景品として代表の著書「ゆめの配達人」やフィルとムーのiPhoneケースなど豪華景品が贈られました!!

今回、子供たちが遊べるキッズルームを設けていたのですが、そこにあるものが、、、

こちらです!!

子ども達が粘土でフィルとムーを作ってくれていました!とっても可愛らしいですね♪

最後に

楽しい時間はあっという間で、とても濃い時間を過ごす事ができました。

参加者の皆さんとこの活動への思いや魅力について話すことができ、たくさんの刺激を受けました。
これからもWTP Youthとして活動を頑張っていきたいと思います!

そして最後に、皆さん!
最近World Theater Projectのポイントカードができたことご存知ですか?

イベント参加時に1ポイントもらえて、10ポイントたまると素敵なことがまっているとか、、(わくわく)

ぜひ、集めてみてください!!

それでは、他のイベントでも皆様に会えるのを楽しみにしてます!

World Theater Project Youth
小幡