【イベント報告】ワールドシアタープロジェクト感謝祭2019

12月1日は、昭和31年に映画産業団体連合会が制定した「映画の日」。
記念すべき映画の日に、支えてくださった皆様に感謝の気持ちをお伝えしたく、
ワールドシアタープロジェクト感謝祭2019を開催いたしました。

 

会場は、ITの力で安心・安全・便利で、持続可能な社会作りを目指しておられるジャパンシステム株式会社様。

開放感溢れるオフィスと川田社長のトークに、会場の雰囲気も自然と和やかに。

ジャパンシステム様は、WTPの寄付型自動販売機を社内に設置してくださっているだけでなく、「チャリティキャンディ」という、キャンディ1本を100円でもらうことができ、その100円はWTPへの寄付になるという独自の寄付制度を導入してくださっています。

ジャパンシステム様のように、こんなにも会社をあげて途上国支援をされている企業はなかなかないのではないでしょうか。

いつもWTPをご支援いただき、本当にありがとうございます!

 

そしてなんと、川田社長からサプライズが!

ジャパンシステム様から、ご寄付を頂戴いたしました!

川田社長、そしてジャパンシステムの皆様、本当にありがとうございます!

途上国の子どもたちに映画を届けるために、使わせていただきます。

 

2019年活動報告

 

興奮が冷めやまないなか、イベントが始まりました。

第1部は、代表の教来石小織が2019年の活動を振り返って、『映画の妖精 フィルとムー』をきっかけに、世界中に広がるようになった移動映画館の活動報告を行いました。

その数、14か国、7万人以上の子どもたち!

上の写真はモンゴルでの映画上映の様子。

モンゴル支部代表の宮原による活動報告も行われました。

 

2019年のMVP発表!

 

多くの皆様に支えていただいているワールドシアタープロジェクト。

MVPを決めるのはナンセンスかもしれませんが、今年どうしてもお一人、表彰させていただきたい方がいらっしゃいました。

 

その方は、ギフトシネマ会員の筑井康敏さんです。

毎月のようにマラソン大会に出場し、時にはウルトラマラソンという、42.195kmを遥かに超えた過酷なマラソン大会にも挑戦されている筑井さん。

そしてなんと、マラソン大会で1キロ走るごとに100円のご寄付をしてくださっています。

筑井さんのパワフルでエネルギッシュなお姿と、いつもご支援くださっているその温かいお気持ちに、WTPメンバーはいつも支えていただいております。

 

いつも本当に、ありがとうございます!

 

さらに、今年の夏のカンボジアのスタディツアーではアテンドをしてくださいました。

カンボジア在住経験もある筑井さんのアテンドに、スタツア参加者の方々からは、「ディープなカンボジアを満喫できた」と大好評。

 

そんな筑井さんを、「WTP感謝祭2019」で表彰させていただきました。

 

 

そしてなんと!筑井さんから大発表が!!

 

「WTPマラソン部 発足!」

マラソン部の主な活動は、

マラソン大会に一緒にエントリーしたり、

お互いの記録や走行距離を共有して応援しあったり、

時にはマラソン映画を鑑賞したり。

ゆるく、楽しく、わいわいと活動したいと考えております。

 

現在部員は6名!

ご興味ある方いらっしゃいましたら、お気軽にWTPまでお問い合わせください!

 

「映画」と「子どもたち」の未来を考える

 

第2部では、ゲストをお招きして、教来石とクロストークを行いました。

今回のお招きした方は、3.11直後より被災地で移動映画館を行ってこられた「にじいろシネマ」並木勇一さん。

「移動映画館が子どもたちの未来にもたらすもの」をテーマに、対談いたしました。

被災地で映画を上映するために、震災直後から大手メジャー配給会社に積極的にコンタクトを取られていたそう。

映画上映の権利の壁は、途上国で移動映画館を行うWTPとも重なることが多くあり、教来石とのクロストークが大いに盛り上がりました。

東日本大震災直後、多くの方々が今自分は何をするべきなのか分からなくなってしまった時、明確な想いと信念とを持ってすぐに行動を起こすことのできた並木さんの勇気と行動力は、本当に計り知れないものだと思います。

きっと並木さんが上映された映画を通して、勇気づけられた方はたくさんいるはず。

力強い並木さんのトークに、改めて身が引き締まったような思いです。

 

素晴らしいトークセッションを、ありがとうございました。

 

並木 勇一(Yuicihi Namiki) 

株式会社Budscene代表取締役
1973年、東京都生まれ。医療施設や研究施設用シールドルームなどを制作する芽吹工業取締役を経て、2009年株式会社Budsceneを設立。ホームシアター、防音室のデザインから施工まで行い、2010年『ホームシアターファイル』読者が選ぶ「インストール部門」グランプリ特別賞を受賞。

2011年の東日本大震災を受け、映画館になかなか行けない方に本格的な移動映画館を届ける「にじいろシネマ」を立ち上げ、東北被災地を中心に74会場にて150本以上の映画を上映。2016年2月には都内某所の児童養護施設にて、国内劇場公開前のハリウッドアニメーション映画の上映を行う。2016年より全国に4000名の経営者が集まる一般財団法人パッションリーダーズの東京本部参事を務める。

2019年もまもなく終わり、新しい年がやってきます。

2020年も、たくさんの子どもたちに映画を届けることができたらと思います。

 

みなさまも、良いお年をお過ごしください。

(マラソン部入部希望も、お待ちしております!)

 

World Theater Project

WTPマラソン部メンバー

亀井