【イベント報告】ネパール、バングラデシュ。現地からの報告~コロナ禍の現状と映画配達人の思い~(オンライン開催)

WTP初のオンラインイベントを開催致しました!

ZOOMのウェビナーを使い、ネパールの古屋祐輔さん(通称:チョフさん)とバングラデシュの原田夏美さんに繋いで、現在の現地の状況などをお話頂きました。MCは、ヤマケンさんです。

まずは、チャット機能を使って皆さんからコメントを頂くための練習!と言うことで、「コロナが明けたら、どこ行きたい?」という質問が投げ掛けられました。皆さん瞬時に、「カンボジア!」「New York!」「ネパール!」「鎌倉!」などなど次々にコメントが入り、それに反応するMCヤマケンさん。

タイムラグも無く、スムーズに会話が繰り返され、オンラインイベントに初めて参加の私でも難なく楽しめました!思っていたより簡単!

そして、WTPの簡単な活動紹介があり、いよいよ、ネパールのチョフさんへ繋ぎます。

ネパールかぁ、どんな感じで繋がるんだろう?と思っておりましたら、すぐ!一瞬で!すぐに!チョフさんの画面に切り替わり。ネパール、近!という感じ。(オンライン慣れしてる方からしたら当たり前なのかもしれませんが初心者の私は感動してしまいました。笑)

ネパールではどんな日本映画が人気なのか、という話から、チョフさんのネパールでの活動、子どもたちの様子、映画上映の写真などをスライドで見せていただきました。

私が個人的に心に響いたのは、「子どもたちに映画の感想を聞かないこと」というお話。ネパールの教育はとても厳しく、押し付けられる傾向があるようです。子どもたちが素直に本当の気持ちを言えず、「素晴らしかった」と言うだけ。映画は面白いものもあればそうでないものもあるのだからと、子どもたちの気持ちを尊重することを大切にされているそうです。さすが、個の気持ちや感性を大切にする教育、素敵です。身長195センチのチョフさんが、さらに大きく見えました。

そして次に、バングラデシュの夏美さんへ。これもまた瞬時に画面が切り替わり夏美さん登場。しかも、夏美さん、半分外?にいらしたのか、バックからは、野生のガーガーという声がBGMで流れており、(一瞬何かの不具合かとパソコンを疑いましたが笑)ほんの少し、バングラデシュの雰囲気を感じられた気がします。夏美さんのバングラデシュ・チッタゴン丘陵地帯のチャクマ族との運命的な出会いの話、現地での夏美さんの活動の様子や超大変な映画上映の苦労話など。「映画上映を本当にしてもよいのか」という夏美さんの心の葛藤は印象的でした。キュートな夏美さんからは想像できないようなパワフルな内容でありながら、リアルな心の内まで、聞くことができました。突然、「わぁ!怖い虫が来た〜」と叫ぶ夏美さん(笑)かわいい。ライブ感満載でした。

 

気がつけばあっという間に1時間が過ぎ、MCヤマケンさん、チョフさん、夏美さんの三人でのまとめとして、アフターコロナの話や今後の活動についての話を展開していきました。

日本人に与えられてばかりでなく、ネパールから日本人に教えられる事がある、というチョフさん。

そして、現地の子どもたち参加型の映画を作りたい!という夏美さん。

コロナで鬱々とした空気を吹き飛ばすような、元気をもらえるイベントになったのでは、と思っております。

また、私自身が、世の中のIT化についていけていない人間なのですが、思ったよりもスムーズに参加する事ができ、とても楽しむことができました。こういう形で世界とダイレクトに繋がれるのはコロナがあったから感じられた事かもしれません。今回は40名前後の方のご参加を頂きました。ご参加頂いたみなさま、ありがとうございました。今後もまた、このようなイベントを開催していけたらと思っております!!!